自分用メモ

大学の要請するタイプライター的論文フォーマットに合わせるべく、LaTeXの特性を壊すようなスタイルを作り続ける日々。その先にあるものは、醜く可読性に劣る文章。虚しい・・・。

  • 下線が文から離れすぎてしまう問題には、"\underline"を"\uline"(要ulen.sty)に置き換え。
  • 文章の両端揃え(justification)を無効にするには、"\raggedright"を使用。ただし、"\parindent=1.5em"などと、インデントの再設定が必要。
  • 大文字で文が終了するときは、"\@"をピリオドの前に付けて、文末のスペースを調整。例えば"I watch TV\@. It's fun."(LaTeX2e美文書作成入門より。)